「勉強しなさい」と言われなくても動ける子へ|学習コーチングで大切にしていること

学習コーチングで大切にしているのは、
テストの点数を上げることだけではありません。
輝きあい舎では、
「自ら學び、考え、未来をひらく力を。」
ということを大切にしています。
その一つが、
自分から動く力です。
中学3年生との、
夏休み振り返り面談でのことです。
お母さんに、この夏の変化を伺うと、
以前は声をかけてから勉強を始めることもあったけれど、
夏休みは、
声をかけなくても自分から教材を広げて勉強する姿が増えた、
と教えてくださいました。
これは、点数には表れない変化です。
けれど私は、
とても大きな成長だと考えています。
「誰かに言われたから勉強する」
のではなく、
「自分でやろうと思って動く」。
この力は、
高校受験だけで終わるものではないからです。
高校生になれば、
科目数も増えます。
進路によって、
必要な勉強も一人ひとり変わっていきます。
そしてその先では、
「誰かが全部決めてくれる」という場面は、
少しずつ減っていきます。
だからこそ中学生のうちから、
目標を決める
計画する
実行する
振り返る
必要なら修正する
そんな経験を少しずつ積み重ねてほしいと思っています。
もちろん、
最初からすべてを子ども自身に任せるわけではありません。
必要に応じて、
学習コーチが全体の計画を立てたり、
一緒に振り返ったり、
進み方を調整したりします。
大切にしているのは、
いつまでも大人が動かすことではなく、
少しずつ本人が動ける範囲を増やしていくこと。
「今日はこれをやろう。」
「ここが分からないから聞こう。」
「予定通りいかなかったから、明日はこうしよう。」
そんなふうに、
自分の学びを自分で動かせるようになることを目指しています。
テストの点数だけでは、
子どもの成長は測れません。
声をかけなくても教材を開けた
自分から質問できた
計画を立てようとした
失敗したあとに、どうすればいいか考えられた
そうした一つひとつも、
その子の未来につながる大切な成長です。
輝きあい舎では、
学力を育てることと同時に、
その子自身が
自分の力で人生を進んでいくための
「自ら學び、考え、未来をひらく力」
を育むことを大切にしています。
