「どうやって我が子と接したらいいの?」迷ったときに大切にしたいこと

「自分が我が子にどうしてあげたいのか分からないんです。」

「どうやって接したらいいのか、迷ってしまいます。」

「私は、この子に間違ったことをしているのでしょうか。」

保護者の方とお話ししていると、こんなお声をいただくことがあります。

その言葉の奥には、
「子どものことを大切に思っているからこそ、迷ってしまう。」
そんな親御さんの優しさがあるように感じています。

今は、本やSNS、動画など、子育てに関する情報があふれています。

「こんな声かけがいい。」
「自己肯定感を育てるには。」
「やってはいけない子育て。」

知りたいと思えば、
いつでもたくさんの情報に出会える時代です。

その一方で、

「私はどう思っているんだろう。」
「うちの子は、本当はどう感じているんだろう。」

そんな、自分自身や目の前のわが子と向き合う時間が、
少しずつ減ってしまっているようにも感じます。

情報が多ければ多いほど、

「どこかに、私たち親子にぴったりの正解があるはず。」

そんな気持ちになってしまうことがあります。

でも、私は思うんです。

親子の関係に、
誰にでも当てはまる一つの正解はありません。

もちろん、子育てのヒントになる考え方や方法はたくさんあります。

けれど、本当に大切な答えは、外側ではなく、
親御さん自身の心の中 にあります。

例えば、

「私は、この子とどんな親子関係を築いていきたい?」
「私は、どんな気持ちで毎日を過ごしたい?」

そんな問いを、自分自身に向けてみる。

すると、不思議と、

「本当は笑顔で話せる時間を増やしたい。」
「この子が安心して帰ってこられる家でありたい。」
「勉強よりも、まず元気でいてくれたら嬉しい。」

そんな、本当の願いが見えてくることがあります。

その想いこそが、そのご家庭にとっての大切な道しるべです。

もし今の毎日が、
その願いとは少し違う方向へ進んでいると感じたなら、大丈夫。

気づいたときから、少しずつ軌道修正していけばいいんです。

子育ても、人との関係も、
今日から変えることができます。

一人で考えていると、

苦しくなったり、
自分を責めてしまったり、
答えが見えなくなったり

することがあります。

そんなときは、一人で抱え込まなくて大丈夫です。

私は、お子さんの幸せを願うことはもちろん、
親御さん自身が、自分らしく笑顔で毎日を過ごせること
も、とても大切にしたいと思っています。

親子は、お互いが育ち合う存在です。

だからこそ、お子さんだけでなく、
親御さんの心にもあかりが灯るような時間をご一緒できたら嬉しいです。

輝きあい舎では、

「一人ひとり、すでに光がある」

という想いを大切にしています。

子どもにも。
親御さんにも。

答えは、誰かが与えるものではなく、
一人ひとりの中にある光に気づいていくこと。

その歩みを、これからも一緒に育んでいけたら嬉しいです。