自己価値とお金を見つめたセッション

今回「あかりのひかりセッション」を受けてくださったのは、Kさん。

自分の氣持ちや身体と向き合いながら、
少しずつ自己受容を育ててきた方です。

「私も、自分らしい形で仕事をしていきたい」
という想いも少しずつ育ってきました。

一方で、

「自分にはまだ価値がないように感じる」
「人と比べてしまう」
「何かしたい氣持ちはあるけれど、何をしたいのか分からない」

という感覚もありました。

そこで今回は、

自己価値とお金

をテーマに、
今のKさんの中にある思い込みを
一緒に見ていきました。

まずは「罪悪感」を書き出してみる

事前にKさんにお願いしていたのは、

「自分が罪悪感を感じることを書き出す」

というワークでした。

すると、

高いものを買うこと。
お金を受け取る仕事をしていないこと。
人からの頼みごとを断ること。
片付けられていないこと。
人にお願いすること。
自分が疲れやすいこと。
など

いろんな場面が出てきました。

一つひとつ見ていくと、

そこには、

「普通ならできることが、私はできていない」

「できていない私は、価値が低い」

という感覚が隠れていることに氣づきました。

「存在」と「できること」を分けて考える

そこで今回、

Kさんと一緒に整理したのが、

その人を構成する価値には、

存在そのものの価値=存在価値
できること・得意なことの価値=機能的価値

2つの価値があるということです。

運転が得意かどうか。

片付けができるかどうか。

体力があるかどうか。

どれくらい稼げるか。

そうしたものは、
その人の能力や状態の一部分。

「機能価値」と言います。

「できることの量=その人自身の価値」ではありません。

私たちはつい、

何ができるか。

どれくらい役に立てるか。

どれくらい稼げるか。

そんな「機能」の部分で
自分を採点してしまいます。

でも、

まず大切なのは、

何ができても、できなくても、
私は私としてここにいる。

土台である「存在価値」を感じていることが大切です。

苦しさの奥にあった「他者比較」

そしてもう一つ、

Kさんが書いてくれたことをシェアしてくださる中で
共通していたものがありました。

それが、

他人との比較です。

「みんなはできているのに」
「もっと大変な人も頑張っているのに」
「普通の大人ならこれくらいできるのに」

そうやって、

いつも自分より“できている誰か”を見つけて、
その人と比べて

自分を小さくしてしまう。

でも、

比較の世界にいる限り、

どれだけ頑張っても、

また次の「もっとできる人」が見つかります。

だから今回は、

「比較しないように頑張る」

のではなく、

比較している自分に氣づいたら、一度そこから降りる

という練習から始めて行くことにしました。

合言葉は「やーめた」

Kさんと決めた、
とてもシンプルな実践。

それが、

「やーめた」

です☺️

例えば、

「こんな高いものを買うなんて、
 私には贅沢かな」

と思った時。

まず、

「あ、今また
 “私にはその価値がない”って思ってるな」

と氣づく。

氣がついたら、

「やーめた」

と止める。

そのうえで、

「じゃあ今、私は、本当はどうしたい?」

と自分に聞いてみる。

買うでもいい。

買わないでもいい。

大切なのは、

罪悪感や他人との比較に自動的に動かされるのではなく、
自分で選んだことを自覚すること。

お願いごとを断る時も、

誰かに頼る時も、

休む時も、

同じです。

「申し訳ない」が出てきたら、

「あ、また出てきた」と氣づいて、

やーめた。

そして、

「今の私はどうしたい?」

と選び直す。

それを、

ゲーム感覚でやってみることにしました🌿

お金の前に、「受け取っていい私」を育てる

Kさんは、

これから自分らしい仕事もしていきたいと
感じています。

だからこそ、

「何を仕事にする?」

「どうやって稼ぐ?」

を考えたくなります。

でも今回、

先に大切にしたいと感じたのは、

自己価値の土台を育てること。

自分に価値がないと思ったまま、

「お金を受け取ろう」としても、

どこかで、

「私なんかが受け取っていいのかな」

というブレーキがかかります。

だから、

仕事を焦って決めるよりも先に、

「私は受け取っていい」

という感覚を少しずつ育てていく。

そして、

お金についても、

「増やす」ことだけを見るのではなく、

自分がどんな時に安心するのか

何にお金を使うと嬉しいのか

どんな形で人と喜びを分かち合いたいのか

そんなところから
見ていくことにしました。

「ない」ではなく、「すでにある」を観察する

そしてもう一つ。

これからKさんに
少しずつ取り入れてもらうのが、

「すでに受け取っているものに氣づく」

「自分から放った(ギブできた)ものに氣づく」

ということ。

「今日こんなことをしてもらった」

「こんな言葉が嬉しかった」

「これができた」

「こんなことを自分から届けられた」

大きなことでなくて大丈夫です。

むしろ、

日常の小さなものを
見つけていきます。

私たちは、

意識していないと、

足りないものや
できていないところの方に
目が向きやすいものです。

だから、

意識的に、

「今日、何を受け取った?」

「今日、私は何を届けていた?」

と見てみる。

それを続けていくことで、

「私には何もない」

という世界から、

「あ、もうこんなにあったんだ」

という世界へ、

少しずつ見え方が変わっていきます。

次の2週間は「氣づく」から

今回、

Kさんにお願いした最初の実践は、

とてもシンプルです。

思い込みや比較が出てきたら、

① 氣づく
② 「やーめた」と一度止める
③ 「私はどうしたい?」と選び直す

まずは、この繰り返し。

そして、

「あ、また同じこと思ってるわ😂」

と氣づいたことがあれば、

ノートに軽く残していく。

毎日必ずではなく、

義務にならないペースで。

「また出てきた!」

を失敗ではなく、

“氣づけた!”という成功に変えていく。

そんな2週間です☺️🌿

自分の価値を証明する人生から、自分を生きる人生へ

自分の価値を感じられない時、

私たちは、

何かができることで
価値を証明しようとします。

役に立とうとする。

人より頑張ろうとする。

誰かの期待に応えようとする。

でも、

「あかりのひかりセッション」で
大切にしているのは、

何かができる自分になってから、
自分を認めることではありません。

まず、

今ここにいる自分を
少しずつ受け入れていく。

そこから、
「私はどうしたい?」
を選んでいく。

Kさんも今、

「比較する世界」から、

「自分を選ぶ世界」へ

少しずつ移っている途中です🌿

セッション後、Kさんから嬉しいご連絡がありました。

「本当は自分で運転して、車で迎えに行きたい」

その氣持ちを、セッションで一緒に見てきたように、ご自身でもさらに紐解いてみたそうです。

「もしそれが叶ったら、どんな氣持ちになる?」

出てきたのは、
「自由で、軽やかな感じ」
でした。

ここで大切なのは、
「では運転できるようにならなければ」と考えることではありません。

Kさんが本当に求めていたのは、
運転という“機能”そのものではなく、
その先にある自由や軽やかさだったのかもしれません。

そこでKさんは、その感覚を今の日常でも味わうために、

「スーパーで食材を買う時、値段だけで決めず、自分が欲しいものを選んでみる」

という実践をご自身で見つけられました。

そして運転については、

「今の私は、安全面や自分のストレスを考えて、感謝して人に任せる」

と選ばれました。

私はこのご連絡を読んで、とても大切なことを受け取らせてもらいました。

自分を受け入れるというのは、
“できないままで諦めること”ではなく、
「私は本当は何を望んでいる?」を知ったうえで、
今の自分に合う方法を自分で選ぶことなのかもしれない。

「できないから人に任せる」と、
「私は今、人に任せることを選ぶ」。

同じ行動でも、自分の内側にある感覚はずいぶん違います。

セッションの中で答えを見つけて終わるのではなく、
日常へ戻ったあと、ご自身で問いを持ち、自分の答えを見つけていく。

そんな姿を見せていただき、
「“わたしの答え”に還る心の伴走」
とは、まさにこういうことなのだと、私自身も改めて教えていただきました🌿

「私も、自分の価値が分からない」と感じている方へ

もし今、

「人と比べて落ち込んでしまう」

「できないことばかり目についてしまう」

「誰かに頼ったり断ったりするのが苦手」

「仕事をしたいけれど、自信がない」

「何かしたいけれど、何をしたいのか分からない」

そんな状態にいるなら、

まずは、

あなたの中で
何が起きているのかを
一緒に見てみませんか?🌿

「あかりのひかりセッション」では、

答えを外から渡すのではなく、

今感じていることを話しながら、

自分でも氣づいていなかった思い込みや、
本当は大切にしたいことを

一緒に紐解いていきます。

氣になる方は、
公式LINEより

『対話希望』

とメッセージください☺️✨️

今のお話を聴かせていただくところから、
始めます。

▼公式LINE
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