「子どもだけでなく、親御さんにもホッとできる時間を届けたい。」

そんな想いから、第1回「ホッコリ会」を開催しました。

普段、親御さんとお話ししていると、

「子どものために」
「もっと良くしてあげたい」

という愛情を持ちながら、
毎日一生懸命に過ごされている方が本当に多くいらっしゃいます。

だからこそ、
ほんの少し肩の力を抜いて、

「何もしなくても大丈夫。」
「そのままで大丈夫。」

そう感じられる時間があったらいいなと思ったことが、
この会の始まりでした。


「今日は何をするの?」を決めない時間

今回のホッコリ会では、当日の細かなプログラムは決めませんでした。

みんなでお昼ご飯を食べて、
あとは、その場の流れに任せる。

そんな時間です。

当日は風がとても強かったため、
急きょ参加してくださった親御さんのお宅をお借りすることになりました。

温かく迎えてくださったことに、心から感謝しています。

お昼ご飯では、それぞれが持ち寄ったおにぎりや卵焼きを囲みながら、
自然と会話が始まりました。

おばあさまがお弁当を作ってくださったご家庭もあり、
その優しさにも心が温かくなりました。


子どもたちは、自分たちで遊びをつくる

最初は少し緊張していた子どもたち。

でも、時間が経つにつれて自然と打ち解け、
ゲームをしたり、
野原へ探検に出かけたり、
バドミントンをしたり、
見つけたものを使って遊びを考えたり。

「何をして遊ぼう?」
ではなく、

「今、これをやってみたい。」
そんな気持ちのままに、それぞれが遊びを生み出していました。

大人が決めなくても、
子どもたちは自分たちで考え、楽しみ方を見つけていく。

その姿を見て、改めて子どもたちの持つ力を感じました。


大人にも、安心して話せる場所を

その頃、親御さんたちは、お茶を飲みながらゆっくりお話をされていました。

子育てのこと。
日々のこと。
何気ない会話。

特別なテーマを決めなくても、
安心できる空間があると、自然と笑顔が生まれます。

帰る頃には、子どもたちも親御さんも、みんな笑顔。

「ホッコリしてもらいたい。」

そう思って企画したはずなのに、一番ホッコリさせてもらったのは、私自身だったかもしれません。


ご参加くださった方のお声

参加された方から、こんなご感想をいただきました。

「内容を決めず、その場の流れで過ごす会は初めてでしたが、とても居心地が良かったです。」

「子どもたちが自然に遊び、大人も安心して話せる時間でした。」

「ドキドキしながら参加しましたが、親子ともに楽しく過ごせました。」

このようなお声をいただき、とても嬉しく思いました。


「そのまま」でいられる場所を、これからも

今回改めて感じたのは、
人は安心できる場所があると、本来の姿に戻っていくということです。

子どもは子どもらしく。
大人は大人らしく。

無理をしなくても、
誰かと比べなくても、
そこにいるだけでホッとできる。

そんな時間が、親子にとって大切なのだと思います。

輝きあい舎では、
「一人ひとり、すでに光がある」
という想いを大切にしています。

その光は、頑張ることで生まれるものではなく、
安心できる場所の中で、自然と輝き始めるものなのかもしれません。

これからも、親子が安心して集い、笑い合い、
お互いの光を感じられる場を育んでいきたいと思います。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。